【アーティスト紹介】オーストラリア発60年代と現代の融合サイケデリックロックバンド・Tame Impala(テームインパラ)
こんにちは、ぽむろぐです。
本日は、今世界中で人気急上昇中で、海外セレブも好きと公言している人が多いサイケディックバンド・Tame Impala(テーム・インパラ)をご紹介します!今年はコーチェラフェスのヘッドライナーを務めたくらい、今旬で注目を浴びているバンドです。
彼らの音はまだ誰もマネできていないのではないでしょうか・・・?(ただし、最近は弟分・Pondもものすごいセンスの曲をバンバン出していて個人的にはTame Impalaが売れるなら彼らも売れてほしいと思っているところです。Pondに関してはまた別日に紹介しましょう!)
↓Pond紹介記事
1.サイケディック?60年代?Tame Impalaって何者?
2.ライブ演出がサイコー
3.おすすめのアルバムはグラミー賞ノミネート作・「Currents」
1.サイケディック?60年代?Tame Impalaって何者?
2007年にオーストラリア・パースで結成された、
2.ライブ演出がサイコー
3.おすすめのアルバムはグラミー賞ノミネート作・「Currents」
グラミー賞ノミネート作・「Currents」
まだTame Impalaを聞いたことない!という方は、ぜひ「Currents(カレンツ)」を最初に聴くことをおすすめのします!そしてぜひ曲順ごとに聞いてください。流れるようにテームインパラの世界に浸れることでしょう!
まずはテームインパラといえばの「Let It Happen」!誰しもが知っているといっても過言ではない名曲です。そしてなんと曲の長さが7:46もあるんですね。ロックにしては長いほうで、普通飽きてしまう長さなのですが、この曲はずっと聞いていたいと思わせるような中毒性があります・・・!メロディも全く複雑ではなく、これだけの曲の長さですから、1回聞けば覚えてしまって、何回も聞きたい衝動にかられてしまうこと間違えありません!!!
youtu.beTame Impala - The Less I Know The Better (Official Video)
続いてアルバムのリード曲「The Less I Know The Better」。ベースから始まり、ギター・キーボードなど色々な音が重なりケヴィンの美声に繋がる美しい曲です。ライブで聴いててもとても爽やかな気分になりました。(だからこそこのPVを見たときはちょっと複雑な気持ちになりましたね・・・(笑))爽やかな気分になるのはきっと、ケヴィンが気持ちよさそうに歌っているからでしょうね。 他のバンドと比べて、非常にヴォーカルの主張が少ないなとも感じています。
リード曲中心に紹介しましたが、ぜひアルバム通して聞いてみてください!テームインパラの作る現代なのか昔にタイムスリップしたのかとわからなくなる不思議な音の世界観にハマることでしょう。。。ほかのアルバムも聞けばわかりますが、彼らのすごいところはブレのなさ。どのアルバムを聞いても、バンドには珍しいくらいブレがありません。ずっと「Tame Impala」を貫き通し、最近のはやりやトレンドをいい意味で裏切っている印象です。
今年中には新アルバムを出してくれることを期待して、日々世界中のライブを見て日本に来る日を楽しみにしておきます★
では、今回はこの辺で。
Au Revoir