Pomme-blog

洋楽好きによるCDレビュー・ライブレポ中心ブログ-Musique, C'est la vie.

【アーティスト紹介】オーストラリア発60年代と現代の融合サイケデリックロックバンド・Tame Impala(テームインパラ)

こんにちは、ぽむろぐです。

 

本日は、今世界中で人気急上昇中で、海外セレブも好きと公言している人が多いサイケディックバンド・Tame Impala(テーム・インパラ)をご紹介します!今年はコーチェラフェスのヘッドライナーを務めたくらい、今旬で注目を浴びているバンドです。

彼らの音はまだ誰もマネできていないのではないでしょうか・・・?(ただし、最近は弟分・Pondもものすごいセンスの曲をバンバン出していて個人的にはTame Impalaが売れるなら彼らも売れてほしいと思っているところです。Pondに関してはまた別日に紹介しましょう!)

 

 ↓Pond紹介記事

pomme-blog.hatenablog.com

 

 

1.サイケディック?60年代?Tame Impalaって何者?

2.ライブ演出がサイコー

3.おすすめのアルバムはグラミー賞ノミネート作・「Currents」

 

 

1.サイケディック?60年代?Tame Impalaって何者?

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2007年にオーストラリア・パースで結成された、5人組サイケデリックロックバンド。2010年にデビューアルバム「Innerspeaker」をリリースし、米英で評価され、2012年にリリースした「Lonerism」ではNME年間ベストアルバムランキングで1位を獲得し、注目の的となった。2015年には「Currents」をリリースし、グラミー賞にノミネートされ、2019年のコーチェらフェスティバルではヘッドライナーに抜擢された。

 
既に10年近いキャリアがありながらも、アルバムはまだ3枚とスローペースに見えるバンドですが、1枚1枚の完成度が高く、ツアーもしっかり全世界回るなどして一作品に対する思いがとても伝わるバンドだと思っています。
 
 
BorderlineーTame Impala
 
最近だと、しばらく新曲を出していなかったのですが、4年ぶりに新曲「Borderline」をリリースし、そろそろアルバムが発表されるかと期待高まっております、、、!
 
そして新曲を聞いたらわかったともいますが、彼らの音楽はほかのバンドにないユニークなサイケデリックサウンドを特徴としてます。なので、最初聞いたときは「60年代」と思いますが、ちゃんと聞くと「現代」も取り入れられてる非常に面白いサウンドを作り上げるバンドです。唯一無二のバンドって、まさに彼らのことをいうのでしょう。
 

2.ライブ演出がサイコー 

 
このバンド、わたしの中では睡眠導入曲として聴かせてもらってることが多く、正直ライブのイメージがつきませんでした。しかし、初めて2018年のサマソニで彼らのステージを見たときに、想像以上にライブパフォーマンスが良く、2018年のベストアクトだと言い切れるレベルでした!!!
 
Tame Impala live at Panorama Music Festival (Full)
 
 
 
注目していただきたいのは、背景に映る代わりゆく模様。彼らの場合、何か映像を流すというよりはアートを融合させてライブパフォーマンスを1つの作品として見せてるように見えました。2018年のサマソニで見た「Let it Happen」は、紙吹雪が舞い、ボルテージが最高潮に上がりまるで一緒に音楽と一体化しているような感覚でしたね。
 
そして個人的な意見ですが、ライブが上手くなったなーと思っています。2015年の「Currents」発売当初のライブでは、正直そこまでライブはうまくないバンドだと認識してました。ゆっくりな曲が多いので、どうしても技術力の見せ方が難しいからだと思います。
しかし、2018年にサマソニで見たときには見違えるように演奏も上手くなっていて、MCでもおちゃめなトークを見せてくれるくらいに、世界中でライブをたくさんして成長したんだなあと感じました。
 

3.おすすめのアルバムはグラミー賞ノミネート作・「Currents」 

グラミー賞ノミネート作・「Currents」  

 

まだTame Impalaを聞いたことない!という方は、ぜひ「Currents(カレンツ)」を最初に聴くことをおすすめのします!そしてぜひ曲順ごとに聞いてください。流れるようにテームインパラの世界に浸れることでしょう! 
 

Tame Impala - Let It Happen (Radio 1's Big Weekend 2016)
 

 まずはテームインパラといえばの「Let It Happen」!誰しもが知っているといっても過言ではない名曲です。そしてなんと曲の長さが7:46もあるんですね。ロックにしては長いほうで、普通飽きてしまう長さなのですが、この曲はずっと聞いていたいと思わせるような中毒性があります・・・!メロディも全く複雑ではなく、これだけの曲の長さですから、1回聞けば覚えてしまって、何回も聞きたい衝動にかられてしまうこと間違えありません!!!  


youtu.beTame Impala - The Less I Know The Better (Official Video) 


続いてアルバムのリード曲「The Less I Know The Better」。ベースから始まり、ギター・キーボードなど色々な音が重なりケヴィンの美声に繋がる美しい曲です。ライブで聴いててもとても爽やかな気分になりました。(だからこそこのPVを見たときはちょっと複雑な気持ちになりましたね・・・(笑))爽やかな気分になるのはきっと、ケヴィンが気持ちよさそうに歌っているからでしょうね。 他のバンドと比べて、非常にヴォーカルの主張が少ないなとも感じています。

 

 

リード曲中心に紹介しましたが、ぜひアルバム通して聞いてみてください!テームインパラの作る現代なのか昔にタイムスリップしたのかとわからなくなる不思議な音の世界観にハマることでしょう。。。ほかのアルバムも聞けばわかりますが、彼らのすごいところはブレのなさ。どのアルバムを聞いても、バンドには珍しいくらいブレがありません。ずっと「Tame Impala」を貫き通し、最近のはやりやトレンドをいい意味で裏切っている印象です。 

 

今年中には新アルバムを出してくれることを期待して、日々世界中のライブを見て日本に来る日を楽しみにしておきます★

 

では、今回はこの辺で。

Au Revoir

【アーティスト紹介】独特で様々な顔を持つUK期待の美女狼〜Wolf Alice(ウルフアリス)〜

こんにちは、ぽむろぐです。

 

今回は私の大好きな贔屓目バンド、「Wolf Alice」を紹介します。

世界的にはかなり有名になってきて、大きな会場でライブをやることが当たり前の今旬なバンドなんですが、どうにもこうにも日本での知名度が低い・・・(泣)

私の周りでこのバンドを知っている人はいないので悲しいのですが、ライブに行くと熱狂的なファンが結構いて嬉しいんですよね。更には日本では小さなライブハウスでライブをするのですから、スタジアムでライブをすることが普通になっているバンドを200~500人規模の箱で見れるなんて贅沢だなあ・・・と思ったりもします。(洋楽好きあるあるですよね)

 

今回は一体この期待の若手バンドがどんなものなのか、紹介させていただきます!!!

 

1,勢いが凄い!Wolf Aliceとは?

2,バンドの生い立ち

3,彼らの色を知るにはまずこのアルバムだ!「My Love Is Cool」

 

1,勢いが凄い!Wolf Aliceとは?

Joel Amey, Joff Oddie, Ellie Rowsell and Theo Ellis of Wolf Alice attend the Hyundai Mercury Prize 2018. Photo: Getty

 

Wolf Aliceは2010年にエリー・ロウゼル(Vo / G)がアコースティックで始め、2012年に現メンバーを迎えバンドとして結成したイギリスのオルタナティブバンド。バンドメンバーはエリー・ロウゼル(Vo / G)、ジョフ・オディ(G / Vo)、セオ・エリス(B)、ジョエル・アメイ(Dr / Vo)からなる4人組。イギリスBBCが毎年発表している期待の新人候補リスト「Sound Of 2015」にてノミネートされ、期待の新人として一気に注目を集めた。
2015年6月にはデビューアルバム『My Love Is Cool』をリリースし、同作はグラミー賞(最優秀ロック・パフォーマンス部門)にノミネート、ブリット・アワード(新人賞)、マーキュリ・プライズ、アイヴァー・ノヴェロ賞、NMEアワード9部門ノミネート&2部門受賞し本国イギリスでゴールド・アルバムを獲得し大ブレイクを果たした。

最新アルバムの「Visions of a Life」では、イギリスとアイルランドの最優秀アルバムを表彰する音楽賞であるマーキュリー・プライズをArctic MonckeysやNoel Gallagherを抑えて受賞した。

 

経歴から見ると物凄い勢いで知名度・実力を発揮してきたバンドだとも言えます。少なくともイギリス国内での評価は非常に高く、イギリスを代表する現代ロックバンドといっても過言ではないでしょう。私は「今イギリスで流行っているバンドはだれ?」と聞かれたら真っ先にこのWolf Aliceを上げるでしょう。

 

www.youtube.com

↑マーキュリープライズを受賞した際のパフォーマンス。Wolf Alice - Don't Delete The Kisses (Hyundai Mercury Prize 2018)

 

エリーちゃんの可愛さが伝わるでしょうか。そしてエリーちゃんを囲む男性陣もイケメンなんですよねええええ。。。授賞式なので普段とは違って正装で演奏して新鮮なんですが、よく見ると裸足で歌ってるんですよね・・・(笑)エリーちゃんらしさが残っていてとても微笑ましかったですね。

 

2,バンドの生い立ち

 

先ほどのバンド紹介で、「2010年にエリー・ロウゼル(Vo / G)がアコースティックで始め、2012年に現メンバーを迎えバンドとして結成したイギリスのオルタナティブバンド。」と書きましたが、そう、このバンド最初はバンドじゃなかったんですね。

エリーちゃんが最初ひとりで音楽活動をしていて、その中で一緒に活動ができるメンバーをインターネットで探したところ、現ギターのジョフと出会い、バンド結成に至ったみたいです。 

 

 

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↑Wolf Alice - You're A Germ (Official Video)

 

結構このバンドは激しめな曲が特徴的なんですけど、実はエリーちゃんがひとりで活動していた頃は静かめな曲が多かったとか。現在はドラムのジョエルが作曲していることが多いそうで、彼がヴォーカルを務めている曲もあります。個人的にこのバンドの好きな曲上位に入る曲です。

 

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↑Wolf Alice - Swallowtail - Indianapolis, April 9th, 2016

 

全く曲によってタイプが違いますね。これもリスナーを飽きさせない、ずっと聞いていたいバンドだと思わせる理由のひとつでもあります。

 

3,彼らの色を知るにはまずこのアルバムだ!「My Love Is Cool」

 

 

彼らのファーストアルバム、「My Love Is Cool」こそ、1番彼らの色と素晴らしさが伝わるアルバムと言えるでしょう。セカンドアルバムの「Visions of a life」も名盤には変わりないですしぜひ聞いて欲しいですが、ファーストを聞いてからセカンドを聞いたほうが彼らの成長と才能を感じられると思います。

 

特におすすめな曲が「Giant Peach」。この曲はライブで聴くと、とってもテンションが上がりますし、演奏してる本人たちもものすごく上がっていることがとても伝わる曲です。

ライブ映像になりますが、エリーちゃんとテオの可愛い絡みと、実は一番暴れているギターのジョセフが面白いです。

 

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↑Wolf Alice - Giant Peach (Live 2015)

 

アルバムはぜひシャッフルしないで聞いてくださいね!!!これまで紹介した曲を始め、1つのアルバムとしてストーリー性が強いです。その中でこのバンドに対して少しでも興味を持った方は、セカンドアルバムの「Vision of a Life」を聞いてみてください。きっと曲名がアルバム名の「Vision of a Life」を聞いて驚愕するはずです。。。私はこの曲で泣きました。(笑)

 

 

 

では、Wolf Aliceの紹介はこの辺にして、皆さん聞いてみてください!!!

日本のみなさんよ彼らの素晴らしさに気づけ!!!

 

Au Revoir!

 

 

【アーティスト紹介】レジェンドアーティストのコピーバンド、The jaded hearts club band!!!~「6月9日といえば・・・?」Happy Birthday マシュー・ベラミー From MUSE~

ご無沙汰しております、ぽむろぐです。

 

本日6月9日は何の日でしょうか。

そうです、ロックの日

そして、、、私の神様・マシューベラミーの誕生日なんです!!!!!!!!お誕生日おめでとうマシュー!!!生まれてきてくれてありがとう(泣)

今年で41歳なのですね。結構おじさんになってきたなという年ですが、そんな風に見えない茶目っ気は未だに健全です。

 

www.instagram.com

 

マシュー・ベラミーMatthew James Bellamy1978年6月9日 - )は、イギリスのケンブリッジ生まれのミュージシャン。イギリスのデヴォン州テンマスのバンド、ミューズのフロントマンである。(ソース:Wikipedia

 

 

 

始めて彼の誕生日を知ったときは本当に驚きました。生まれた日まで操れてしまうのか!?という、本当に音楽の神様から天才と認められた人物なんだと思いましたね。

 

今回はMUSE事情ではなく、マシュー事情でも書きましょうか。

最近はMUSEに限らず別のバンドでも楽しくやってるみたいだし、婚約者のエル・エヴァンスさんとも仲睦まじい写真が日々instagramに挙げられているので微笑ましい限りですね。

 

The jaded hearts club band

The jaded hearts club bandとは、マシュー率いる、The Beatlesコピーバンドです。メンバーが超豪華で、ラスト・シャドウ・パペッツのマイルズ・ケイン、ジェットのクリス・セスター、ナイン・インチ・ネイルズのアイラン・ルービン、ザ・ズートンズのショーン・ペインらによって結成されており、都度都度メンバーを変えながら活動しているそうです。

 

youtu.be

 

直近だと、2019/6/3にLondon 100 Clubでライブを行ったみたいです。Instagramの公式アカウントで確認が取れましたが、やはり日本では知名度が低いようで、日本語の情報は全くないですね。悲しいですね。

 

www.instagram.com

 

 

動画を見る限り、1番思う事は「マシューが目立ってない・・・」でした(笑)MUSEのライブではあんなに王様なライブをしているのに、このバンドではギター専属のようで、あまり前には出ていない印象ですね。しかしよく聞くと、ギターは彼のままなんですよね。ちゃんとビートルズに寄せたギターは使っているのですが、やっぱり演奏は彼そのものなんですよね。

 

最近は、最新アルバム「Simulation Theory」のツアーも同時で行っているので、器用なミュージシャンだなと思いつつ、MUSEでの彼とは違った姿が見れて、マシューファンには堪らない、またUK Musicが好きな人には堪らないバンドができて嬉しい限りです。

できればもうちょっと動画を上げて、UKに在中の人以外にもライブを見れるようにして欲しいんですけどね。。。(というか、アルバムツアー日本に来てよね?さみしいですよマシュー・・・泣)

 

youtu.be

 

では、少しでしたが久々にマシュー愛を語れて幸せなぽむろぐでした。

今後もちょくちょく語ります。

 

Au Revoir!

 

 

【ライブレポ】MUSE DRONES WORLD TOUR@新宿ピカデリーを見た

MUSEをただただ語る会第二弾。

 

MUSE DRONES WORLD TOUR7/13@新宿ピカデリーを見てきました。

 

時間にして1時間30分、通常のライブとほとんど同じ構成で会場が映画館という状況。仕事帰りだったので、いつも映画を観に行く時と同じ心構えでふらっと行きました。
個人的にライブを映画で見るというのは初めてで、ライブでは踊り狂ってるタイプの私はじっとしてられるかとても不安した。案の定「映画館ってのが惜しい!!!」という

感覚で見終えました。

感想を一言で表すと「最高すぎ」なのですが(笑)もうちょと一言二言足して説明すると、「映像でここまでライブの臨場感、熱気を伝えられる彼らは本物だ。」と改めてMUSEってバンドの怪物ぶりを感じた1時間30分でした。

 
ではセットリストに沿ってライブレポ(?)をさせていただきます!
 
 

ライブ(?)レポート

 

 

会場の熱気とともに、Dronesのイントロとメンバーたちのメッセージが上映された。会場に入場するときにポストカードが配られ、裏面に〈本編には字幕がございません。冒頭のセリフの内容はこちらです。〉とマシューのメッセージ書かれていたので初めに何かメンバーが語るのだろうなと思ったが、実際は時間にして1分程度だった。

※メッセージにはマシュー・ベラミーと書いてあるが、実際にはドムとクリスも話していた。

 

マシューのメッセージ

人間とテクノロジーの関係にずっと興味がありました。ドローンはその象徴です。すごく興味深く、現代的な。ファンのみんなにも私たちのメッセージが伝わっているようです。コンサートを通じて旅に出たような気持ちになれるんです。包括的な視覚体験で、このアルバムのストーリーにもまさに直結します。ファンのみんなに、私たちの生活におけるテクノロジーの役割について自問して欲しいです。それが、善なのか、それとも悪なのかをーーー

 

このコメントを聞いたとき、映画館にいるせいか本当になにかのSF映画を見ている感覚に陥りました。なんとなくDronesのアルバムに対するメッセージ性の強さは感じてはいましたが、ここまで意味深でマシューが地球に関わることを考えていたとは思わなかったので、非常に感心してしまいました。

 

彼らのメッセージが終了すると、早速Pychoに入ります。そこからDronesツアーだけに最新アルバム攻めが始まり、Reppersも演奏されました。個人的にReppersはとても好きな曲で、マシューの早弾きと美声、突然の激重アップダウン(表現に乏しくすみません)が1度に聞けるこの曲を生で聴けるなんて非常に羨ましいなあと思いました。

 

また、会場のセットも非常に豪華で、先日の来日公演の何倍も凝ったセットだったので、思わず「日本そんな好きじゃないんじゃ・・・」という思いもよぎってしまいました。それはさておき、360度回転するステージと、天井にはいくつもの丸い玉が浮かんでおり、胎児を思わせる映像やドローンのようなものも浮かんでいました。まさに今回のテーマ「テクノロジーを表現しているようでした。

 

その後、お馴染みのHysteriaSupermassive Blackholeなどを演奏し、間にDronesの新曲を挟んできましたが、凝ってる演出はやはりDronesの曲の時でした。各曲のメッセージにあった演出や映像が盛り込まれており、聴覚だけではなく視覚も刺激した演出に釘付けです。

 

ちょっと余談になりますが、なんといっても、観客が歌う歌う、、、。日本だと英語だからあまり大声で歌わないのですが、外国なだけあって大合唱でした。(国は公式発表されていませんが、マシューが「ペルー!!!!」と叫んでいた気がするのと南米系の顔立ちが目立った観客層だったのでペルーだと思います。)そして顔面偏差値が高い。。。(笑)ローマの時もそうでしたが、時々映る観客が美男美女しか映らないので、今回は南米、前回はイタリアとちゃんと映像の映え具合も気にして収録してるのかなと思ってしまうくらいでした。(笑)

 

そして何度もマシューのドアップが映し出され、映画館のスクリーンですからとにかくけつあごが目立ってしょうがなかったです(笑)狙ってるのかともうぐらいドアップ多かったです。ドムとクリスそんなになかったのに。。。かっこよく歌い、ギターで遊び、けつあご・・・(笑)イケメンの象徴なのでいいなあと思いながらマシューのドアップけつあごを眺めておりました。。。

 

話がそれかけましたが(笑)ライブの演出で特に印象的だったのが、やはりThe Globalistからの流れですかね。The Globalistは横アリで聞いたときもものすごく鳥肌もので感動泣きしたくらいなのですが、映像でもやられました。さらにすごかったのがその次のTake A bowですね。The Globalistで一回落ち着かせてからのじわじわと盛り上げていくTake A bowの構成がぴったりで、上げて下げて上げてとのように見事に感情を揺さぶられてしまいました。あまりに美しい演出だったので、脳内が追いつかず手を叩くことさえ忘れて、ただ口をぽかーんと開けている状態になってしまいました。。。

本当に美しい・・・。これもライブだから感じる感情なのだと思います。(今回は映画ですが)

 

そしてMercyは来日公演と同様に紙吹雪が吹き荒れ、Aftermanthでエモエモタイムに入りKnighs Of Cydoniaで締めるという流れでした。いやー、、、最高としか言えませんね。。。

 

セットリストも来日公演と結構違い(単独のときはDronesツアーでもなかったですしね。フジロックと少し似てたかなという感じです)、新アルバムDronesを引き立てる演出になってたと思います。

 

終わったあとはライブ後と同じような喪失感に駆られ、力が抜けてしばらく立てませんでした。映像にしてもここまでの感動を味あわせてくれるのだから、実際にあのライブ会場にいた人たちは一体どんな感情で見ていたのでしょか。メンバーたちも退場するときはこれまでにないくらいの笑顔で観客とハイタッチをしながら戻っていました。最後のエンディングでなぜわざわざ映画化したのか、メンバーの顔を見てわかった気がします。

 

まとめ

 

とにかくDronesに対するメンバーの思いやメッセージ性が伝わる映像でした。ライブではないので、冷静に見ることが出来たので、きっとメンバーも冷静にメッセージを受け取って欲しいということで映画化したのかなと思いました。

 

今は新曲を作っているようなので、また近いうちに来日してくれることを本当に切望しています。最近の新曲「Thought Contagion」が大好きなので、私はこれを生で聴けるまで死ねません。あと最近やってないNew Bornも聞くまで死ねません。来日してまだ8ヶ月しかたっていませんが、もうMUSE不足です。映画があってよかったです。

 

MUSEーThought Contigaion[Official Music Video]ー

www.youtube.com

 

ではまた!Au Revoir!

 

セットリスト

 

Drones(Choir Track)
Psycho
Reapers
Interlude
Hysteria
Dead Inside
The Handler
Supermassive Black Hole
Prelude
Starlight
Madness
Time Is Running Out
Uprising
The Globalist
Drones(Choir Track, reprise)
Take A Bow
Mercy
Aftermath
Knights Of Cydonia

 

【アーティスト紹介】MUSE―ロックの王様マシュー率いる迫力満点UK代表3ピースバンド―

ただただMUSEを語る会。


私はUK音楽が好きで、なによりもMUSEが世界で一番大好きなバンドです。「いつかUKで本場のMUSEパフォーマンスが見たい」という夢を抱いているくらいなので、ぜひぜひ紹介させてください!!!!

知ってる人も知らない人も、MUSEワールドに酔いしれて欲しい!!!!

 

MUSEの魅力その1:ライブバンド
MUSEの魅力その2:マシューベラミー
MUSEの魅力その3:仲が良いメンバー
MUSEの魅力その4:世界観


MUSEの魅力その1:ライブバンド

私のMUSEとの出会いは、「Knights of Cydonia」のライブ映像を見たときでした。
この時、雷が体に落ちてくる感覚を人生で初めて感じました。

「なんてかっこいいんだろう、、、、なんで今まで聞いてこなかったのだろう、、、、人生損してた、、、」
こんなこと本気で思いました。それだけの衝撃を走らせてくれたMUSE。まずはとりあえず動画を見てみてください。

 

Muse - Knights Of Cydonia: Live At Wembley Stadium 2007

www.youtube.com

 


この曲はMUSEの代表曲で、ライブでやらないことは絶対にないと言い切ってもいいくらいの看板曲です。H.A.A.R.Pの映像ではメンバーの入場から始まるのですが、会場の熱気が伝わる映像、ファンの興奮、そんな状態が最高潮なボルテージが上がった瞬間にかき鳴らされるマシューのギター。響き渡るマシューの美声と力強いドラム・ベースのリズム隊。そして何折も拳を上げて大声で合唱する観客たち。

この一体感、壮大感に完全に惚れてしまいました。

実際に私がこの体験が出来た時、4年越しの願いが叶ったせいで、
まさかのこのテンション上がる曲で号泣するという事態が起きるくらいです。


・・・1曲の開始30秒くらいでここまで語ってしまった。(笑)でも、本当にそのくらいライブは素晴らしいのです!!!!

そしてなによりも、このバンド、絶対CD通りにやらない、どの曲もライブしか聞けないアレンジで演奏するのです!!!(当たり前かも知れないけども・・・)
個人的にはMUSEの場合、CD音源は楽譜でしかなく、その曲のインスピレーションを紹介しているもので、実際に演奏される曲は、ライブに行かないと感じられない、そんなバンドだと思っています。

本人たちもライブは大好きなようで、一回アルバムを出すと世界一周は必ずしてくれます。

彼らが世界中を魅了する理由は明らかに「ライブ」。どんな夢の国よりも夢へ誘ってくれる、不思議なバンドなんです。

 


MUSEの魅力その2:マシューベラミー

 

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フロントマン:マシュー・ベラミー
本物の天才とは、まさに彼のことをいっているのだと思います。

そしてなにより音楽の神様に愛された天才と証明するように、誕生日は6月9日なのです!!!!

これを知ったとき、相当感心してしました(笑こんなにも6月9日が似合う人もいないなあと。

 

彼のすごいところは、歌唱力・技術力はもちろん、自分は本当の音楽の王様だ!!!と語っているようなパフォーマンス形式だと思います。

カッコつけてる人って、いくらバンドマンでもナルシストだな・・・という感情がよぎることが多いと思うのですが、彼の場合は「よしよし、もっともっとかっこつけてくれよおお???」と思ってしまうくらい王様気質が似合います。

 

しかしここが重要。
それは「ライブ中・楽器を演奏している時だけ」ということが彼の特徴なのです!
ギャップ萌えってやつですね。

ステージから降りると、あんなに大きく見えた彼の背中が、実は結構小さかったり。
可愛い彼女にべったりな一面が見えたり。意外とお腹が出ていたり。けつあごだったり。チャーミングなところがたくさんなんです。

 

↓けつあごなマシュー

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そんな天才でチャーミングな彼がフロントマンだからこそ、世界中を幸せに包み込んでくれるんだと思います。


MUSEの魅力その3:仲が良いメンバー

 

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3ピースバンド(ほぼメンバーのようなサポートメンバーも1名いますが)の彼ら。
マシュークリスドミニクの三人は高校生からの仲です。

よくバンドって仲悪いとか、バンド内問題で解散とかあると思うのですが、
(どんなに人気でも解散してしまう。UKの代表兄弟バンドとかがいい例。)
彼らは未だに高校生のような絡み方をしていて、音楽ではお互いの才能を認め合っていることが、音楽から、ライブから伝わります。

自論ですが、バンドのサウンドって、絶対メンバーの性格だったりなかのよさが音に出てきてしまうと思うんです。本当に優しいサウンドだったり、音にばらつきがない人気バンドって、不仲説あんまりないと思います。
厨二くさく言えば「魂の共鳴」ってやつかもしれません。ダサいですね(笑)

でも、そんなことも教えてくれたのは彼らですし、現に1回もメンバーが仲が悪いといった情報は入ってきませんしそんな様子も見られません。

そしてですね、ここは重要なのですが、
ライブで暴れるマシューをうまーーーーく何事もなかったようにきれいにまとめるのも、リズム隊二人の息がぴったりで、マシューの才能を分かり合ってるからだと思います。(笑)もちろんプロですので、そのアレンジ的なところはうまく収めることは出来ると思いますが、あんなにも毎回違った動きをするマシューをうまくまとめられるのは、リズム隊の二人のシンクロとマシューへの信頼があるからではないかなあと思ってます。


MUSEの魅力その4:世界観

私は無宗教ですが、「MUSE教信者」と言いたくなるくらい世界観が強くて引き込まれています。

一番新しいアルバム、「Drones」ではまさにその匂いをただ寄らせてくれるくらいストーリー性が強い楽曲が揃っていて、最後の「The Globalist」なんてゴスペルちっくなハミングも取り入れてます。ピアノをちょくちょく入れてくる演奏法だから、余計そう感じるのかもしれませんね。

 

Muse Live 2017 “The Globalist” Yokohama

www.youtube.com

 

また、普段はゴリゴリのロックなのですが、同じくらいの割合でバラードが多いこともこのバンドの特徴です。マシューの美声と、切ない伴奏がよく響くんですよね。

そしてよくライブでやってくれる演出は、
最高潮までボルテージを上げる→バラード責めで落ち着かる→エモエモタイムに突入→止めのNewBornからのKnights of cydonia!!!
※後半は私の要望かもしれません(笑)

Muse - New Born [Live From Wembley Stadium]

www.youtube.com

 

うまいんですよ・・・・もってきかたが・・・

そしてPVとかもぱっと見なかなか理解不能なメッセージ性が強かったり、
歌詞もほかのバンドがあまり歌わないようなメッセージ性の強いものをいつも歌っています。
個人的に「Stockholm Syndrom」とか結構ビビりました。凡人じゃこんな歌詞思いつかないし理解できないよって。(笑)

 


そんなこんなでMUSEを語らせていただきましたが、
まだまだ3割程度しか語っていません!!!!

もっと聞きたいよって方は是非いつか語り合いましょう!!!!1番でも足りない気がします(笑)

今までMUSEを知らなかった方は是非この機会に聞いてみてください。
あなたの人生が少しでも明るくなるかもしれませんよ!?(笑)
少なくとも私はそうでした。ぜひ、聞いてみてください!

 

では、また!Au Revoir

 

 

【アーティスト紹介】DMA'S―オーストラリア産・ポストオアシスと称えられる期待の新人3ピースバンド―

DMA'S

DMA'S

 

UK産みたいな実はオーストラリア出身の3ピースバンド。
爽やかロックンロール、と私は呼んでます。(笑)

ヴォーカルの声も落ち着く声で、耳に残るのびのびとした声が特徴的。

サウンドはアコギがメインで、軽やかなサウンドが心躍らせてくれて夏に聞きたくなるバンド。
最新アルバム「For Now」ではタワレコもすごい売り出してくれて、
ファーストアルバムよりは知名度上がってきたあという感触。

↓最新アルバムのリード曲「For Now」

www.youtube.com

なによりポストオアシスと讃えられていて、
オアシス本人のリアムにも認められたサウンドの持ち主なのである。
この対バンが個人的にすごく羨まして、もう本当にUKに住みたい・・・
(DMA'Sはイギリス人じゃないけどね!!!)

↓リアム主催のフェス。DMA'S、Wolf Alice、The Sherlocksなど個人的な推しバンドばっかり出ていて胸熱です。

ãLiam DMAS wolf aliceãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

彼らのファーストアルバム「Hills End」の「Lay Down」が大好きで、
毎朝必ず出勤する時に聴く最初の曲になってるくらい。
爽快感はオアシスを超えているといっても過言ではありません。

 

 

 ↓ファーストアルバムから「Lay Down」ライブ映像

www.youtube.com

Mushroom Presents: DMA'S - 'Lay Down' (Live at Splendour In The Grass 2016) -YouTube

 

 

彼らは過去2回日本に来日していて、
そのうちの1回はフジロックに参加している。
私はそのフジロックで初めてライブを見たのだけれども・・・

いやーーーーーーよかった。。。。
ただ知名度はやはり低かったせいか、オーディエンスの盛り上がりにはかけていて、
一人でテンション上げまくりな感じだった(笑)
そして個人的にメンバーのファッションがとっても好きで、
フジロックの日の服装も古着マックスでとてもキュンとしました(笑)

爽快感溢れる爽やかロックンロールバンドの今後の活動を期待!彼らのファッションにも期待!(笑)
そして、日本に、来てくれーーーーーーー!!!

 

では、また!Au Revoir

 

↓公式詳細

オーストラリアはシドニー出身の3ピース。メンバーは、トミー・オーデル(Vo)、ジョニー・トゥック(Gt),マット・メイソン(SW, Gt,Vo)。メジャー・レーベルからの高額オファーを断り、アルト・ジェイ、ジーズ・ニュー・ピューリタンズ、ザ・テンパー・トラップ、ドレンジ、スーパーフードなどが所属するインディー・レーベル<Infectious>と契約。メロディアス・ポップで、耳に残るサウンドが特徴で、たちまち楽曲「Delete」が地元で大ヒット。バラードもハードもどちらもいけて、ライヴの評価も高い、今後が楽しみな新人バンド。2015年11月、日本独自EPをリリースし、その直後初来日公演を実施。2016年2月、デビュー・アルバム『ヒルズ・エンド』をリリース。7月にはフジロックフェスティバル '16にて再来日。2018年4月、セカンド・アルバム『フォー・ナウ』をリリース。(Hostess Entertaimentより)

 

 

 

 

 

 

【ライブレポ】Gorillaz@幕張メッセイベントホールー2018/6/21ー(ゴリラズジャパンツアー2018)

こんにちは、ぽむろぐです!

 

3日前になりますが、Gorillazのライブに行って参りました。

今回は初めてのゴリラズのライブだったのと、去年フジロックの評判が非常に良かったので期待値大の状態で参加してきました。

 

一言で感想を表すと、「音楽感変わった」でした。そう、それだけ最高のライブだったのです!

 

個人的に、ライブは今までバンド形式のライブしか参加したことがなかったので、前情報でフューチャリングアーティストがが参加するとアナウンスされてもピンと来なかったのですが、このことが自分の「音楽感変わった」という感想に結びつきました。。。

 

では早速今回のライブレポートと、最後にライブ情報を書かせていただきたいと思います!

 

ライブレポート

開演は19:30。スタッフがひっきりなしに「開演時間丁度に始まりますので、お早めにお席の方へ移動してください。」と言っていたが、洋楽のライブでジャストオンタイムでライブが始まった試しがないため完全無視していたが、案の定5分程度押しの始まり。

客層は今まで参加したライブで1番の外国人率で非常に驚いた。仕事帰りの社会人もちらほら見かけ、洋楽あるあるのバンTを着ていかにもライブ参戦!という感じの客層が少ない感じゴリラズにもあった。

私はアリーナスタンディング、Bブロックだったのであまり期待しないで19:30に会場入りした。サマソニ以外初めての幕張メッセで、イベントホールは完全に初参戦だったが、会場は思ったより小さく、(直近のライブがMUSEの横アリ、エドシ―ランの武道館だからかもしれないが)、周りに背の高い人がいなければ十分見れるかなという位置にいれた。(案の定外国人に囲まれ高身長ゾーンに入ってしまった。管理人も178センチあるのでなんとかしのげた。いつも視界の邪魔してごめんなさい。)

 

ライブ開始〜フューチャリングアーティストが熱い!〜

19:35頃、会場が暗転し音楽が掛かり始めライブが開演された。

会場のボルテージが上がり、デーモンが登場してからは大歓声が上がり、早速1曲目「Tranz」が始まった。これはゴリラズの翌日発売されるアルバム、「The Now Now」の中に収録されている曲で、結構観客も「???」というような反応が多かった気がする。ちょくちょくこのアルバムの曲を挟んできて観客は同じような反応を見せていたが、うまく名盤をいれて紛らわしていたのが印象的である。

2曲目からは「Last Living Souls」「Rhinestone Eyes」「Tommorow Comes Today」などの昔の曲を連続して演奏し、古株ファンの心を掴んだ。しかし正直ここまで上手い具合にボルテージを上げすぎてこないな、という印象だった。

この理由も直ぐに分かり、今回一緒に来日しているPos&Dave(De La Soul)フーチャリングの「Superfast Jellyfishからは本気を見せてきた。De la Soulのラップが始まると、今までの雰囲気が打って変わり、一気にラップの世界に巻き込まれてきた。観客も答えるように手を挙げ歌い、楽しく踊り始めボルテージも一気に上がった。

また個人的に1番感動したのはPeven Everettフューチャリング「Strobelite」。歌唱力が圧倒的で、音源と全く違う印象を見せてきたのだ。音源では、感じられない熱気とパッションと、なにより半端でない歌唱力に圧倒された。少なくとも音源ではわからない生ライブの生声生パフォーマンスによりとこれを手がけたデーモンの才能を直で感じることができた。

明らかに彼のおかげといってもいいくらい、このあとの会場は最高潮のボルテージに上がった。今回のフューチャリングアーティストの素晴らしさに本当に感動し、音源では感じることのできないライブの素晴らしさを学ぶことができた。

そしてなにより会場にいたほとんどのファンが驚き感動したのは、近頃演奏されていなっかった(という情報を後から知りました。)「Fell good Inc」の演奏だろう。全員が歌い、全員が間違えなく体を揺らし一体感を1番感じた曲だった。

新譜の「Souk eye」で一旦ボルテージが落ち着いたと思ったら、曲の終了とともにメンバーは履けてしまった。あまりのあっけなさに会場もどよめいていたが、直ぐにアンコールを呼びかける拍手がおこり、メンバーたちもすぐに戻ってきてアンコールが始まった。

これまた。アンコールが良かった。。。

今までのフューチャリングアーティストも全員出てきて、楽しく「Saturnz Barz」を演奏し、最後のフューチャリングMichelle Ndegwa「Kids With Guns」はまたもや歌唱力の高さに驚かされ、尚且つバックのアニメーションも非常に面白く、どこを見ていればいいのかわからないほどもりもりの演出だった。

締めは「Demon Days」で、非常に名残惜しくメンバーたちもお辞儀をしながら会場をさったのだ。

 

全体を通して、セットリストの構成が上手く、全く飽きないライブだった。また、個人的にコーラスがいたりフューチャリングアーティストが参加しているライブに参加するのも初めてで非常に新鮮な気持ちで聞くことができた。コーラス隊も良い演出をしており、私も思わずコーラス隊のリズムに合わせて体を揺らし、コーラスを入れてしまうほどの心地よさだった。オルタナティブのロックばっかり聞いている管理人にしてみると非常に音楽探索意識がくすぐられたライブでした。そういう意味で「音楽感変わった」という感想が出ました。最近の世界のヒップホップ・レゲエブームにも納得なライブでした。フューチャリングしてた人たちの曲も聴いてみます。

 

次の日には新アルバムのライブがゼップで行われることもあり、非常に次の日も参戦したい気持ちに駆られ、2日連続参戦する人が羨ましくてたまらなかった。

 

少々デーモンが座り気味だったのが心配だったが(笑)Blurブリットポップ出身の彼がここまで様々なジャンルの音楽を操れるなんで、本当にデーモンはいい意味で化物だなと染み染み思いました。まだ新譜は全部聴けてないので、これからライブの余韻を感じながら聞こうと思います!次の来日もぜひ行きたいです!

セットリスト

Tranz

Last Living Souls

Rhinestone Eyes
Tomorrow Comes Today
Every Planet We Reach Is Dead
Humility
Sleeping Powder
Superfast Jellyfish(with De La Soul)

Ident (''madam'')
On Melancholy Hill
El Mañana
Fire Flies(Live debut)

Strobelite(with Peven Everett)

Interlude: Elevator Going Up
Andromeda
Hollywood(with Jamie Principle)

Stylo(with Bootie Brown) (and Peven Everett)

Sorcererz
Dirty Harry(with Bootie Brown)

Feel Good Inc.(with De La Soul)

Souk Eye 

Encore:
Lake Zurich
Saturnz Barz
Kids With Guns
Clint Eastwood
Don't Get Lost in Heaven 

Demon Days

ライブ情報

ゴリラズジャパンツアー2018

日程:2018年6月21日(木)

会場:幕張メッセイベントホール

時間:開場18:00 開演19:30

料金:アリーナスタンディング(ブロック指定) ¥12000

   スタンド指定S席             ¥12000

   スタンド指定A席             ¥10000

 

好きなアーティスト

 

こんにちは。ぽむろぐです。

 

私の好きなアーティスト一覧をとりあえず作っておきました。

主に洋楽のオルタナティブが好きですが、わりとなんでも聞きます。という割には偏ってるかもしれませんが(笑)UKご贔屓してます。日々、アーティストを探っているので、アップデート早いかも。とりあえず現時点でぱっと上がるアーティストあげます!

 

神的存在
MUSE

ライブ来たら絶対行く

Oasis、Nothing But Thieves、DMA’S、Tame Impala、

James bay、Two Door Cinema Club、Foster the people、Blur、Golliraz、WEEZER,primal scream
Arctick Monkeys、Foo Fighter's、Red Hot Chilli Peppars,Nirvana,Ed sheeran,the chamical btothers
Madeon,Duft Pank,Justice,Flight Facilities,OVERWORK,Wlfe Alice,MEW,Temples,Communions,Kasabian,the 1975,Highly Suspect

結構聞く好き
Atlas genus,Ben howard,Ben watt, Billie Eilish,Bllosoms,Breakbot,Catfish and the bottlemen,COIN,Daughter,
Deerhenter,Jack garatte,Jamie xx,The xx,Jhon Butler trio,Kings pf convinience,Kommode,Kings of leon,
MGMT,Ra Ra RIot,CHARCHES,Softer Still,Suede, Stromae,Sundara Karma,The temper trap,the Vaccines,WALK THE MOON,
Smallpools,Years & Years,Wilco,Radiohead,GALANTIS,Graimes,coldplay,Jaick Baggu.James Brake,Jack Jhonson,DIsclosuer,
Twenty one pailot,New order,haim,passion pit,paramore,Phenix,

etc...

 

では、また!

 

Au revoir

Start Blog

 

 

こんにちは。

 

今日からブログをスタートさせました、ぽむろぐと申します。

始めたきっかけは、趣味の音楽をもっといろんな人に知ってもらいたいという気持ちからブログに手を出してみました。

 

周りに居ないんですよね、同じ音楽の趣味の人。

 

でも、ライブに行くとたくさん私の好きなアーティストを好きな人がいますし、だいたいそういう人たちも私と同様、1人参戦の方が多いんです(笑)(つい先日いったGollirazのライブは友人と2人で行けました・・・!)

いきなりライブで声をかけるのはコミュ障な私では厳しいので、せめてここで音楽好きと繋がれればなと思います。

 

好きなアーティストはこんな感じなので、もし趣味合いそうだなーって方は是非記事読んでいただけると嬉しいです。たまに音楽以外のことも書くかも。完全自己満です(笑)

 

では、これからよろしくお願いします!

 

Au Revoir